共有名義 / 持分・売却の整理相談

共有名義の不動産、
売却するにはどうすればいいか。
まず状況と選択肢を整理できます。

共有名義の不動産は、名義人全員の同意が必要なケースが多く、一人では動き出しにくい状況になりがちです。まず「現在の名義の状態」と「取れる選択肢」を不動産実務の観点から整理することが、次の一歩につながります。

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よくある状況

こんな状況で相談される方が
多いです

特定の方の話ではなく、ご相談の中でよく耳にするケースをまとめました。

01
共有名義を単独名義に変更したいが、手続きが分からない

事情があって共有名義のままにしていた不動産を、単独名義に変更したいというケースがあります。持分の移転には登記手続きが必要であり、移転の方法(売買・贈与など)によって費用や税金の扱いが変わります。不動産実務の観点から流れを説明できますが、名義変更の手続き自体は司法書士が担当します。まず「どういう状態か」を整理するところから始められます。

現在の名義状態と取れる選択肢を整理し、必要な専門家をご案内します。
02
共有名義者と連絡が取れず、売却が進められない

共有名義者の所在が分からない、または連絡しても合意が得られないという状況では、通常の全体売却は難しくなります。こうした場合、自分の持分のみを売却する方法や、法的な手続きを経る方法など、複数の選択肢があります。どの対応が現実的かは状況によって異なるため、不動産実務の観点からご説明し、必要に応じて弁護士・司法書士との連携をご案内します。

現状で取れる選択肢をご説明し、法的対応が必要な場合は専門家をご案内します。

整理のポイント

共有名義不動産を動かす前に確認すること

売却・名義変更いずれを選ぶにせよ、現状の把握が出発点です。

共有名義人は何人で、各自の持分割合はいくらか

登記簿謄本(登記事項証明書)で確認できます。持分割合によって、売却時の分配額が変わります。

全員が売却に同意できる状況か

共有不動産全体の売却には、原則として共有名義人全員の同意が必要です。同意の有無によって取れる選択肢が変わります。

住宅ローンが残っているか・名義はどうなっているか

ローンが残っている場合、抵当権の抹消手続きが必要です。ローンの名義と不動産の共有名義が異なる場合は、対応が複雑になることがあります。

共有名義人の所在・連絡状況

共有名義人全員と連絡が取れる状況かどうかで、売却の進め方が変わります。連絡が取れない場合は、法的手続きが必要になるケースがあります。

売却・名義変更を急ぐ理由があるか

時期的な制約がある場合、対応の優先順位が変わります。相続登記の期限(2024年4月以降の義務化)なども確認ポイントになります。

物件の現在の利用状況

空き家か、誰かが居住中か、賃貸に出しているかによって、売却の手順と価格が変わります。

主な選択肢

共有名義不動産で取れる主な対応

どれが適しているかは状況によって異なります。一般的な特徴の参考としてご覧ください。

選択肢 01

共有名義人全員で売却する

最も一般的な方法です。全員の合意と署名・捺印のもとで売却手続きを進めます。売却代金を持分割合に応じて分配します。

全員の合意が前提。一人でも反対があると進められません。
選択肢 02

自分の持分のみを売却する

他の共有名義人の同意がなくても、自分の持分だけを売ることは可能なケースがあります。ただし買主が限られるため、全体売却より価格が低くなりやすい傾向があります。

個別の可否は当社または司法書士にご確認ください。
選択肢 03

持分を移転して単独名義にする

共有名義人間で持分を売買または贈与することで、単独名義にする方法です。登記手続きが必要であり、贈与の場合は贈与税が発生する可能性があります。

手続き・費用・税金は司法書士・税理士にご確認ください。

まず現状と選択肢を整理しましょう

「どんな状態か」を確認してから、次の一手を考えます。

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FAQ

よくあるご質問

共有名義の不動産は、共有者全員の同意がないと売却できませんか?

一般的に、共有不動産全体を売却するには共有者全員の同意が必要です。ただし、自分の持分のみを売却することは、他の共有者の同意がなくても可能なケースがあります。持分のみの売却は買主が限られるため、価格面での制約が生じやすい点に注意が必要です。個別の状況については当社または司法書士にご相談ください。

共有名義を単独名義に変更することはできますか?

持分の移転(共有者間での売買や贈与)によって単独名義にできる場合があります。ただし、持分移転には登記手続きが必要であり、贈与の場合は贈与税が発生する可能性もあります。手続きの可否・方法・費用については、司法書士または税理士にご確認ください。

共有名義者と連絡が取れない場合、売却は進められますか?

共有者と連絡が取れない状況で全体売却を進めることは、一般的に難しい状況です。自分の持分のみ売却する方法や、裁判所を通じた共有物分割請求など、法的な対応が必要になるケースがあります。具体的な対応方法については、弁護士または司法書士にご確認ください。当社では不動産実務の観点から現実的な選択肢をご説明します。

共有持分はいくらで売れますか?

持分のみの売却価格は、通常の全体売却に比べて低くなるケースがほとんどです。買主が限られるため、価格は物件・持分割合・市況によって変わります。まず物件全体の概算価格を確認した上で、持分割合に応じた試算をご説明します。LINEでご相談ください。

まだ売るか決めていなくても相談できますか?

もちろんです。「現在の状況で何ができるか」「売却した場合の価格目安はいくらか」を確認する段階からご相談いただけます。相談後に売却を強制することはありません。

共有名義の不動産、まずLINEで状況を整理しませんか

「共有名義の不動産について相談したい」とひと言送るだけで構いません。ご希望がない限り電話はしません。名義変更・法的手続きが必要な場合は、司法書士・弁護士との連携をご案内します。

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